盛岡からの日帰りドライブ旅行におすすめのスポット17選

盛岡から日帰りドライブ旅行|おすすめのスポット17選を紹介! スポット・施設ガイド

盛岡からの日帰り旅行でドライブを楽しみたい方に向けて、盛岡市在住の筆者が実際に行った場所をメインに、おすすめのスポットを紹介します。

早朝に出かけて長い一日を楽しむか、近場でちょっとドライブするかによって選択肢は大きく異なります。同じ場所でも、季節によってその表情も変わるものですよね。

本記事では、2026年8月時点での情報をまとめていますが、出発前には改めて、公式サイトなどで定休日や営業時間をご確認ください。

盛岡からの日帰りドライブ旅行におすすめ岩手県内のスポット

盛岡は岩手県内陸、中心部に位置します。車があれば、岩手県内はもちろん、青森・秋田・宮城などへも日帰り旅行が可能です。

スポットごとの実体験も交えて紹介しているので、楽しい一日を過ごすための参考にしてください。

平泉(中尊寺・毛越寺など)

平泉・中尊寺の金色堂

平泉は、盛岡からのプチ旅行としておすすめのエリアです。

盛岡から平泉までは、車で約2時間、高速道路利用で約1時間ほど。現地の観光を合わせて、日帰り旅行を楽しめます。

筆者は現地まで車で行き、駐車場は平泉レストハウスを利用。平泉駅まで歩いてバッテリー付きのレンタサイクルを借り、スイスイと中尊寺や毛越寺を巡りました。レストハウスから平泉駅へは、徒歩で20分ほど、バスなら約4分です。

グルメも堪能し、小京都を旅したような気分を味わえて大満足でした。紅葉の時期には、こんな素敵な風景を愛でることができます。

毛越寺の紅葉も美しいのです。

現地を車で周遊してもいいのですが、観光地ごとに駐車場料金がかかるうえ、車で素通りするにはもったいないところもあるので、レンタサイクルを借りました。駅前に駐車場がないのが不便ですが、のんびりと歩くのも楽しいものです。

時間と体力があれば歩くことも可能ですし、疲れたときにはバスを利用する方法もあります。

筆者は平泉駅から毛越寺に向かい、その後に平泉文化遺産センタに立ち寄り、中尊寺前で昼食をとり、そこからゆったりと中尊寺参道を歩き、金色堂などを拝観しました。

車なしで平泉をめぐるならレンタサイクルが便利!坂道ラクラク史跡めぐり
平泉を車なしでめぐるなら、レンタサイクルは中尊寺や毛越寺、周辺史跡を自由に回りやすい移動手段です。電動自転車を選べば坂道や長めの移動も疲れにくく、観光時間をしっかり残せます。料金の目安、借りる前の確認、半日と一日のモデルルート、雨の日や冬期の注意点まで紹介します。

中尊寺は参道の坂道を歩くため、靴は歩きやすいものを選びましょう。真夏や雨の日は参拝時間に余裕をもたせると安心です。

主な目的地中尊寺、毛越寺、平泉文化遺産センター
住所岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関周辺
駐車場中尊寺第1駐車場、毛越寺駐車場など有料駐車場あり
入場料中尊寺金色堂、毛越寺は拝観料あり
定休日寺院は原則通年参拝可能だが施設ごとに確認
公式情報中尊寺公式サイト

小岩井農場

小岩井農場の桜と岩手山

小岩井農場は盛岡から近く、比較的短時間でも岩手山を望む広い牧場風景など、自然豊かな風景を満喫しやすいエリアです。

盛岡から小岩井農場までは車で30分ほど。広い無料駐車場があるので、時間を気にせずに遊べるほか、車で5分ほどのところには、小岩井農場の一本桜があります。

園内には有料アトラクションも多数ありますが、散策や工場見学などを楽しむだけでも半日以上を過ごせます。動物とのふれあいだけでなく、乳製品やスイーツの買い物、お食事も楽しめるため、お子様連れやペット連れ、カップルにも向いています。

園内には有料アトラクションも多数ありますが、散策や工場見学などを楽しむだけでも半日~1日過ごせます。

近場でありながら滞在時間を長く取れるため、盛岡発の日帰り旅行では朝遅めの出発でも楽しみやすい点が大きなメリットです。

ただし、連休やイベント時は入場や飲食に時間がかかることがあるため、昼食を園内で取る場合は混雑前に動くと快適です。

主な目的地小岩井農場まきば園
住所岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1
駐車場無料駐車場あり
入場料グリーンシーズン2026年4月11日 ~
・大人(中学生以上)800円
・子ども(5歳~小学6年生)300円
・ペット(犬のみ)500円/1頭
※シーズンやイベントにより料金が異なる場合あり
定休日営業日と営業時間は季節により変動
公式情報小岩井農場公式サイト

御所湖・御所湖広域公園

御所湖

御所湖は盛岡市街から近く、岩手県立御所湖広域公園は子ども連れの手近な外遊びスポットとしてもおすすめです。

盛岡から御所湖までは20分ほど。さらに5分ほどのところに広域公園ファミリーランドがあります。

筆者は、のんびりしたいときに、御所湖を眺めながらゆったりと散策したり、車でコーヒーを飲みながら読書をしたりしています。旅というほどの距離ではないのですが、街なかとは異なる環境で過ごす時間は、気分をリフレッシュするのに最適です。

御所湖広域公園には、ファミリーランドや乗り物広場のほか、尾入野湿生植物園などがあり、子ども連れでも大人だけでも自然を満喫しながら各種レクリエーションを楽しめます。

屋外中心のスポットで、ローラー滑り台があるほか水遊びなども可能です。夏は帽子や着替え、秋は防寒、雨上がりは足元対策を用意すると過ごしやすくなります。

主な目的地御所湖・御所湖広域公園
住所岩手県岩手郡雫石町西安庭周辺
駐車場無料駐車場あり
入場料公園は入園無料、一部有料施設あり
定休日公園の施設や乗り物は季節営業あり
公式情報御所湖広域公園

道の駅雫石あねっこ

道の駅雫石あねっこは、ドライブ、食事、産直、温泉を一か所で楽しみたい日に便利な旅先です。

盛岡からは車で40分ほど。国道46号沿いにあり、盛岡から秋田方面へ向かう途中の休憩地としても、温泉を目的にした近場の日帰り旅行先としても使えます。

温泉を組み合わせると、遠出をしなくても旅気分が出るため、天気が不安定な日や午後から出かける日にも向いています。

休日は産直や食事処が混みやすいため、昼食ピークを外して利用することをおすすめします。ただし、人気の産直品は午前中に売れてしまうこともあるのでお早めに。

個人的には、施設内の食堂「こびるキッチン」の「わさびコロッケ」や「わさびフランク」と、産直で販売しているお団子が大好きです。

主な目的地道の駅雫石あねっこ、橋場温泉
住所岩手県岩手郡雫石町橋場坂本118-10
駐車場普通車、大型車用駐車場あり
定休日施設ごとに営業時間や休業日あり
公式情報道の駅雫石あねっこ公式サイト

花巻温泉郷

花巻温泉郷は、温泉でのんびりしたい方におすすめのスポットです。

盛岡から花巻温泉は、車で50分(高速利用の場合は40分)ほど。ほかに台温泉や志戸平温泉など、日帰り入浴できる施設も多数あります。

日帰り入浴や食事、カフェ、バラ園など、周辺散策を組み合わせやすいのが魅力です。

温泉を旅のメインに、近隣を散策したり道の駅に立ち寄ったりするのも楽しいエリア。花巻温泉の奥には散策路もあります。

日帰り入浴できる施設は複数ありますが、入浴可能時間や定休日が異なるため、事前の確認をおすすめします。

主な目的地花巻温泉、台温泉、鉛温泉周辺
住所岩手県花巻市湯本、台、鉛周辺
駐車場各温泉施設に駐車場あり
入浴料施設ごとに異なる
定休日日帰り入浴の休止日や時間変更あり
公式情報花巻観光協会の日帰り入浴案内

八幡平

十和田八幡平国立公園「八幡平」

八幡平は、岩手県と秋田県にまたがる国立公園です。盛岡から山岳ドライブを楽しみたい人向けで、夏の暑い時期の避暑地としてもおすすめです。ただし、11月上旬から4月中旬頃までは全面通行止めとなります。

盛岡から八幡平までは、車で下道を通って1時間半ほど。高速利用でも1時間ほどです。山頂のレストハウスの駐車場は有料ですが、そこから徒歩5分弱のところに見返峠無料駐車場もあります。

アスピーテラインや見返峠、八幡平山頂散策路を組み合わせると、車窓の高原風景と短時間の自然散策を両方楽しめます。曇っているとまったく景色が見えなくなることもあるので、晴天の日がおすすめです。

筆者は八幡平をドライブしながら広大な風景を眺めるのが好きで、行くといつも藤七温泉に立ち寄り、黒たまごを購入します。ほんのり塩味がついていて、美味しいんです。

通行止め解除からGW頃まで、以下のような雪の回廊を見ることができます。

近年、雪解けの頃に出現するドラゴンアイがかなり注目されていて、シーズン中、特に週末は山頂付近で車が動けなくなるほど渋滞するのでご注意を。あと、熊の出没にも、十分警戒してください。

山頂付近は盛岡市内との温度差が大きく、霧や強風も起きやすいため、真夏でも上着を用意しておくと安心です。

主な目的地八幡平山頂、見返峠、アスピーテライン
住所岩手県八幡平市松尾寄木周辺
駐車場八幡平山頂レストハウス周辺に有料駐車場あり
通行注意冬季通行止めや悪天候による規制あり
公式情報環境省の八幡平ドライブコース案内

宮古

浄土ヶ浜

宮古は、盛岡から日帰りで三陸の海を眺めたい方におすすめのエリアです。

盛岡からは国道106号(宮古盛岡横断道路)を通って1時間半ほど。ほぼまっすぐで走りやすいルートですが、高速区間と普通道路区間が混在しており、スピードを出す車が多いので、走行時は注意してください。

宮古に到着すると、道の駅や浄土ヶ浜など観光スポットも充実しているので、日帰りでも十分に海の絶景を満喫できます。

浄土ヶ浜の白い岩肌、青い海、遊覧船やさっぱ船の体験を組み合わせると、内陸の盛岡とはまったく違う景色を味わえます。

浄土ヶ浜のうみねこ丸

筆者は、浄土ヶ浜の散策路を歩くのが好きで、何度も訪れています。

第1駐車場から徒歩7分ほどの御台場展望台(最近は熊が出没しないかちょっと不安)から眺める絶景は必見。青の洞窟を見られる、浄土ヶ浜マリンハウスのサッパ船もおすすめです。

散策路を歩くとき、波が高いと濡れる可能性があるので気をつけてください。

海上アクティビティは天候や波の影響を受けるため、船に乗る予定を旅の中心にする日は、代替案として市場や道の駅を用意しておくと安心です。

食事は、道の駅みやこの前にある「魚市場食堂」や、宮古市五月町にある「宮古市魚菜市場」がおすすめです。筆者はよく宮古市魚菜市場で新鮮でピチピチしたお刺身を、中にあるスーパーでおにぎりを買って食べています。

主な目的地浄土ヶ浜、浄土ヶ浜ビジターセンター、宮古市魚菜市場
住所岩手県宮古市日立浜町32周辺
駐車場浄土ヶ浜第1駐車場などあり(無料)
定休日施設や船の運航日は要確認
公式情報宮古市公式サイト

龍泉洞~鵜の巣断崖展望台

鵜の巣断崖展望台からの眺め

日本三大鍾乳洞の一つ、岩泉の「龍泉洞」に行ったら、海にも足を伸ばしたくなります。田野畑村の「鵜の巣断崖展望台」などいかがでしょうか。

龍泉洞までは車で1時間半ほど、さらに30~40分ほどで鵜の巣断崖展望台です。

神秘的な洞窟内を探検したあとに、壮大な海の絶景を眺める旅は満足度も高め。

洞内は外気温より涼しく、階段や濡れた場所もあるため、夏でも歩きやすい靴と羽織りものを用意することをおすすめします。階段の昇り降りが多いため、足腰に自信がない高齢の方などは無理をしないでくださいね。

鵜の巣断崖は駐車場から展望台まで、松林の遊歩道を500mほど。行った先には、美しい海の景色が待っています。

龍泉洞は大雨のあとなどに入場できなくなるケースがあるため、事前に公式サイトなどをご確認ください。

主な目的地龍泉洞
住所岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1
駐車場無料駐車場あり
入場料・大人(高校生以上)1,100円
・小・中学生550円
営業時間・10~4月 8:30~17:00
・5~9月 8:30~18:00
定休日年中無休(増水などで閉洞の場合あり)
公式情報龍泉洞公式サイト

陸前高田~大船渡

陸前高田~大船渡は、三陸の景勝地と震災遺構を巡る旅として、さまざまな教訓を得られるエリアです。

盛岡から大船渡までは2時間ほど。陸前高田まではさらに20分ほどかかるため、朝早めに出発するとゆっくりできます。

陸前高田では、道の駅 高田松原だけでなく、高田松原津波復興祈念公園や東日本大震災津波伝承館にも、ぜひ立ち寄ってみてください。道の駅から車で5分ほどの県指定文化財「旧吉田住宅主屋」は、震災で全壊し流された部材を集めて復元した建物です。

筆者は海好きドライブ好きなので、よく沿岸ドライブをするのですが、このエリアに行くときはまず陸前高田に向かい、ランチを済ませてそこから大船渡に立ち寄り盛岡に帰ります。

道の駅 高田松原の「まつばら食堂」では、季節限定ですが夏(6~8月頃)に生ウニ丼が食べられます。お値段は2,500円前後しますが、臭みがなく甘みのあるとてもおいしいウニで、時期が合うとご褒美としていただいています。

また、旧吉田住宅主屋のそば「陸前高田発酵パーク」という施設には、食堂やパン屋さんがあるので、立ち寄ることも。

大船渡にも碁石海岸など見応えのあるスポットがあります。以下の写真は、大船渡温泉の足湯「復興の湯」。誰でも無料で利用できるので、タオルを用意しておきましょう。

大船渡温泉の足湯「復興の湯」

個人的なおすすめは、大船渡の高台にあり、海を眺めながら美味しいコーヒーをいただける「CAFE gull」(岩手県大船渡市赤崎町長崎11-4/定休日水・木曜日)です。

盛岡からは距離があるため、夕方に大船渡を出ると帰着が遅くなりやすく、昼食場所と帰路の休憩地点を先に決めておくと安心です。

主な目的地高田松原津波復興祈念公園、奇跡の一本松、碁石海岸
住所岩手県陸前高田市気仙町、大船渡市末崎町大浜周辺
駐車場無料駐車場あり
入館料【旧吉田家住宅主屋】
個人300円(陸前高田市民及び大学生無料)
定休日・営業時間【道の駅 高田松原】
年中無休
・夏期営業時間 9:00〜18:00
・冬期営業時間 9:00〜17:00
【旧吉田家住宅主屋】
月曜日定休・開館時間9:00~16:00
公式情報道の駅 高田松原
東日本大震災津波伝承館
旧吉田家住宅主屋

久慈

久慈は、道の駅くじ「やませ土風館」や海沿いの小袖海岸ルート、子ども連れならもぐらんぴあなどを組み合わせて楽しめるエリアです。

盛岡から久慈までは車で2時間ほどで、国道281号は山道でカーブも多いルートです。国道4号を北上して一戸インターから九戸インターまで高速道路(通常470円/ETC330円)を利用するルートもあります。

道の駅にはお土産もののほか、産直品やレストラン、レトロ館、観光交流センターなどがあります。

小袖海岸方面へは海のすぐそばの道をドライブできるのですが、道幅が狭くカーブも多いので、くれぐれもゆっくり安全運転で。

主な目的地もぐらんぴあ、道の駅いわて北三陸、小袖海岸
住所岩手県久慈市侍浜町麦生、小袖海岸周辺
駐車場各施設に駐車場あり
入館料もぐらんぴあは入館料あり
定休日もぐらんぴあは休館日あり
公式情報もぐらんぴあ公式サイト

以前、日帰りで久慈に行ったとき、となりの野田村まで足を伸ばして「苫屋」(岩手県九戸郡野田村大字野田第5地割22/カフェ・ランチ10:00~17:00頃/月曜定休)という民宿&カフェに寄ったことがあります。久慈からは車で20~30分ほどです。

苫屋の外観
苫屋の入口

コーヒーとチーズケーキをいただきました。

苫屋のコーヒーとチーズケーキ

苫屋さんは人里離れたところにある南部曲り家を改築した建物で、電話がありません。宿の予約は手紙でのやりとりが必要とのこと。

カフェは予約不要なので、時間があれば立ち寄ってみてください。ひっそりとした異空間で、リラックスできます。

盛岡からの日帰りドライブ旅行におすすめ宮城県内のスポット

盛岡から宮城県へ向かう日帰り旅行におすすめなのは、気仙沼周辺の海景色と港町の食を楽しめるエリアです。

筆者は海沿いを走るのが好きなので、大船渡や陸前高田から三陸自動車道経由で行くルートが気に入っています。

宮城まで行くときは、昼食や展望、半島散策のどれを主役にするかを決めておかないと、移動が無駄に増えて滞在時間が短くなりがちです。日帰りだからこそ、大まかにでも予定を決めておきましょう。

大谷海岸~気仙沼大島

気仙沼大島大橋(鶴亀大橋)から眺める気仙沼湾

大谷海岸~気仙沼大島は、海の駅や道の駅で休みながら、橋を渡って島の展望地へ向かう変化のあるドライブです。

気仙沼へは盛岡から車で2時間半ほど、高速道路利用で水沢インターから向かうルートでは2時間ほどです。気仙沼から大谷海岸は15分ほどです。

筆者が行くときは、朝早めに出てまずは大谷海岸に行き、道の駅のテラスで海を眺めながら食事やお茶をして、海を堪能したら気仙沼の「海の市」や南町海岸エリアを散策。その後時間があれば大島にも立ち寄って帰ります。

こちらが大谷海岸のテラス席です。真夏はちょっと暑すぎますが、眼前に広がる海が爽快すぎます。

大谷海岸のテラス席

ただし、大谷海岸は海水浴の時期は駐車場もレストランも大混雑です。

2026年7月19日にリニューアルオープンした亀山テラスにはまだ行けていませんが、気仙沼大島の展望スポットとして改めて注目が集まっています。モノレール乗り場にある駐車場を利用する際は、駐車券が必要で、事前に駐車券配布場所となっている「浦の浜臨時駐車場」に立ち寄る必要があるので注意してください。

ちなみに、駐車場から展望台へはモノレールに乗るか徒歩で登るかしかありません。車で直接行くことはできないので、忘れずに駐車券をもらいに行きましょう。

以下は、リニューアル前の亀山展望台からの眺めです。

亀山展望台

モノレールや駐車場の運用は変更される可能性があるため、出発前に公式サイトや最新のお知らせを確認してから向かうのがおすすめです。

主な目的地道の駅大谷海岸、気仙沼大島、亀山テラス
住所宮城県気仙沼市本吉町三島、気仙沼市外畑周辺
駐車場無料駐車場あり
入場料【亀山テラス モノレール(往復券)】
・一般(中学生以上)1,200円
・小学生600円
・未就学児無料
営業時間【大谷海岸】
・産直市場9:00~18:00
・カフェテリア10:00~17:00
・ファストフード9:00~16:00
【亀山テラス モノレール】
9:00~16:00
公式情報道の駅 大谷海岸
亀山テラス 公式サイト

唐桑半島

御崎遊歩道からの海の眺め

唐桑半島は、巨釜や半造、御崎岬などを巡りながら、荒々しいリアス海岸の地形を体感できる日帰り旅行先です。

盛岡から唐桑半島までは、車で2時間半ほど。

海岸線に沿う散策路や展望地が点在し、同じ気仙沼周辺でも大島とは違う力強い景色を楽しめる点が魅力です。いずれも展望の開けたところまで、足元の悪いところを結構な距離を歩くので、歩きやすい靴が必須です。

見応えのある観光地ですが、体力も必要です。高齢者の方が複数個所巡るのは厳しいかもしれません。

主な目的地巨釜、半造、御崎岬、唐桑半島ビジターセンター
住所宮城県気仙沼市唐桑町小長根、崎浜周辺
駐車場巨釜、半造、ビジターセンター周辺に駐車場あり
入場料屋外散策は無料中心
定休日ビジターセンターや店舗は要確認
公式情報気仙沼観光推進機構の巨釜案内

盛岡からの日帰りドライブ旅行におすすめ青森県内のスポット

盛岡から青森方面は少し長めのドライブになりますが、十和田湖や奥入瀬渓流、八戸の海辺なども日帰り可能です。

早朝の出発と目的地の絞り込みが重要で、現地でゆっくり歩くのか、食事や買い物を楽しむのかを先に決めておくと満足度が上がります。

十和田湖~奥入瀬渓流

十和田八幡平国立公園「十和田湖」

十和田湖~奥入瀬渓流は、自然景観を堪能できる魅力的なルートであり、観光客も多く集まります。

盛岡から十和田湖までは高速道路利用で2時間ほど。現地でゆっくり過ごすために早朝の出発がおすすめです。

奥入瀬渓流

十和田湖畔や道の駅十和田湖、奥入瀬渓流散策を組み合わせると、水辺の魅力を深く楽しめます。体力と時間があれば、グリランドのリブツアーやカヌーツアーなどを利用すれば、よりディープな体験が可能です。

筆者は、奥入瀬渓流でレンタサイクルを借りて巡ったことがあります。歩くとかなりの距離ですが、自転車を利用することで時間を心配せずにいろいろな景色を楽しめました。

いずれも人気の観光地で人が多いのですが、紅葉の時期はいつも以上に増えるので、渋滞にも注意が必要です。

主な目的地道の駅十和田湖、グリランド、奥入瀬渓流
住所秋田県鹿角郡小坂町十和田湖、青森県十和田市奥瀬周辺
駐車場休屋、石ヶ戸休憩所、周辺駐車場を利用
体験料RIBツアーやカヌーツアーは事前確認
定休日体験メニューや施設は季節営業あり
公式情報奥入瀬渓流公式観光サイト

八戸

八戸の八食センター

八戸は、八食センターで食を楽しみ、種差海岸で海辺を歩ける日帰り旅行先です。

盛岡からは高速利用で1時間半ほど。新鮮でおいしい海の幸を食べ、立ち並ぶお店を眺めながらお土産をあれこれ買って帰るだけでも満足感があります。

市場には飲食スペースだけでなく、その場で買ったものを焼いて食べられる有料スペース「七厘村」もあります。

種差海岸からの眺め

筆者は、いつも八食センターでお腹を満たしたあとに種差海岸へ。海岸に芝生が青々と茂る、とてもめずらしい光景が広がっています。

芝生に敷物を敷き、海と緑に囲まれて本を読むだけでも最高です。

種差海岸にはカフェや食堂の入った施設もあります。芝生のエリアを歩くだけでも結構な距離なので、食後の運動にもおすすめです。

主な目的地八食センター、種差海岸、種差海岸インフォメーションセンター
住所青森県八戸市河原木字神才22-2、八戸市鮫町棚久保周辺
駐車場八食センター、種差海岸周辺に駐車場あり
入場料市場や海岸散策は無料中心
定休日八食センターや各店舗は要確認
公式情報八食センター公式サイト

秋田と西和賀で温泉や買い物を楽しむ日帰り旅先

秋田方面や西和賀方面は、盛岡から山越えや県境越えのドライブ気分を味わいやすく、温泉や展望、ローカルスーパー、湖畔の風景を組み合わせられるエリアです。

錦秋湖や西和賀は盛岡から比較的行きやすく、道の駅やカフェなどをめぐる日帰り旅に向いています。男鹿半島はかなりのロングドライブになりますが、早めに出発すれば、寒風山回転展望台や入道崎などにも立ち寄れます。

角館

武家屋敷通り

角館は、盛岡から秋田方面へ日帰り旅行をするなら候補に入れたい城下町です。小京都のような雰囲気を味わえます。

盛岡からは車で1時間半弱。武家屋敷から近いエリアには有料駐車場のみなので、筆者はいつも角館駅近くにある無料の「仙北市田町山駐車場」に停めて歩きます。武家屋敷通りまでは徒歩10分ほどかかりますが、街並みにも風情があるのでそれも楽しみのひとつです。

たとえば、こんなところも。「猫のい~る Open Garden」「公開中」「ご自由に花を見てください」との看板があったのでお邪魔させてもらいました。「御宿 ねずねこ」さんの敷地のようです。

奥にはこんな素敵な光景が。

ちょうどバラが美しく咲き誇っている時期でラッキー!

筆者はモンブラン好きなので、角館に行くと必ず「リーガルリッツ」の生搾りモンブランをいただきます。

まったりしたしっかりめのプリンに生クリームと生搾りモンブランをトッピングしていて、非常に美味。

RÉGAL RITZの絞りたてモンブラン

断面が美しくなくてごめんなさい。ただ一点、椅子だけのイートインスペースもあるけど、コーヒーなど飲み物の提供がないのは残念かな。

RÉGAL RITZの絞りたてモンブラン

角館は桜の時期が特に有名ですが、緑の季節や紅葉、雪景色の時期も町並みの雰囲気が良く、混雑を避けたい人にも向いています。

武家屋敷通り周辺は徒歩散策が中心になるため、駐車場に車を置いて、スイーツや昼食の位置を確認してから歩くと無駄な移動を減らせます。

主な目的地武家屋敷通り、石黒家、RÉGAL RITZ
住所秋田県仙北市角館町表町下丁、下新町周辺
駐車場市営桜並木駐車場や臨時駐車場を利用
入場料公開武家屋敷は施設ごとに異なる
定休日店舗や公開施設ごとに異なる
公式情報仙北市の武家屋敷案内

錦秋湖・西和賀

錦秋湖ダム

ダム好きにはたまらない錦秋湖ダム。

盛岡から錦秋湖までは、御所湖を過ぎて国道1号を通り1時間半ほどです。国道4号を南下して北上で107号に入るか、東北自動車道~秋田自動車道で北上西ICで降りるルートもあります。

筆者はいつも、高速道路を利用せずに北上経由のルートを通り、錦秋湖大滝駐車場に車を停めて周辺の「創造の庭」を散策します。

錦秋湖ダムは、以下のように滝の裏側も歩いて通れるので、夏の避暑地としてもおすすめ。

錦秋湖や錦秋湖ダムでの散策のほか、ほっとゆだ駅前(無料駐車場あり)で温泉に入ったり、おそばを食べたり、以下の写真の「ネビラキカフェ」(駅から徒歩5分/不定休/4~11月中旬の10:30~16:00)に立ち寄ったりできます。

ネビラキカフェ

国道107号沿いには、「道の駅 錦秋湖」もあります。ほっとゆだ駅から数分のところに、西和賀町歴史民俗資料館や公園もあり、自然に包まれた静かな環境をゆったりと歩くのもおすすめです。

国道107号沿いには、「道の駅 錦秋湖」もあります。

主な目的地錦秋湖、ほっとゆだ駅、ネビラキカフェ、西和賀町歴史民俗資料館、スーパーオセン
住所岩手県和賀郡西和賀町川尻、湯本、上野々周辺
駐車場各施設に駐車場あり
入場料資料館や温泉は施設ごとに異なる
定休日カフェや資料館は休業日確認が必要
公式情報西和賀町観光協会にしわが旅

寒風山・男鹿半島

男鹿半島・入道崎

男鹿半島は、盛岡から日帰りで行ける範囲ではかなり遠出になりますが、海と山の展望を一気に楽しめる旅先です。

盛岡から入道崎までは車で下道を通って3時間かかるので、男鹿半島全体は巡るのは難しいですが、スポットを絞れば十分に満喫できます。秋田市から入道崎までの移動で1時間かかるので、秋田市だけ、寒風山までなど、予定や体力に合わせて調整するといいでしょう。

寒風山回転展望台は、たくさん歩きますが絶景かつ雄大な景色が魅力です。土日で時間があれば、寒風山パラグライダースクールで、二人乗り体験飛行(所要時間30~50分)を楽しむのもあり。ただし予約必須です。

道の駅など、展望台を備えた施設も多いので、あちこち立ち寄ると時間があっという間に過ぎていきます。入道崎に行ったときは、以下のルートでした。

  1. 秋田まるごと市場
  2. 道の駅あきた港
  3. 道の駅てんのうで展望台&ランチ
  4. 寒風山回転展望台
  5. 入道崎

道の駅てんのうでは、「カネマル水産おさかな食堂」でお刺身定食をいただきました。コスパ良くておいしかった!席数が少なく週末などは待つ可能性が高いので、時間をずらしていくことをおすすめします。

主な目的地寒風山回転展望台、入道崎
住所秋田県男鹿市脇本富永寒風山、北浦入道崎周辺
駐車場各施設周辺に駐車場あり
入場料寒風山回転展望台は入館料あり
定休日施設の営業期間や時間は要確認
公式情報寒風山回転展望台公式サイト

盛岡発の日帰り旅行を満喫しよう

盛岡からの日帰りドライブ旅行は、近場でゆっくり過ごすか、遠くまで足を伸ばして絶景を堪能するかで楽しみ方も違ってきます。

本記事で紹介した観光スポットは、組み合わせての調整も可能です。

事前にしっかりと気になるところをチェックして、おおよその予定を立ててから出かけると、日帰りでも満足度が上がります。特にランチをどこで食べるか、どのような食事スタイルにするかを考えておくのが大事です。

スポットごとに駐車場や定休日、入場料などが変わる場合があります。出発前には公式サイトで最新情報を確認し、天候や道路状況、営業時間に合わせて柔軟に調整して楽しんでください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました